翻訳の仕事に必要なメガネ
メガネ壊れる
昨日、夕食を食べていたらメガネが壊れました。テンプルが接合されたリムの部分がパッキリ割れました…
メガネがないと仕事になりません*1。購入した近所のメガネ店に電話をしました。時計を見ると閉店時間の3分前です。10分ほどで行けることを伝えると、「ブラインドは下ろしていますが扉は開けておきます」とのこと。すぐに向かいました。
メガネの貸し出し
修理は無理だろうから今のレンズと最安のフレームで「とりあえずの1本」を作ってもらおうと考えていました。ところがお店で調べてもらったところ、「同じような度数のレンズがあるので貸し出しメガネを作れる」とのこと。
メガネの貸し出しがあるとは知りませんでした。ただ一般的ではないようです。ある大手メガネ店のサイトには、貸し出しメガネは原則用意していないとあります。下取りしたメガネをいくつか貸し出しように置いてあるお店もあるようです。
今回は貸し出しメガネを無料で作っていただきました。それが冒頭の写真です。レンズの固定部分が非常に簡素なので、検眼や貸し出しのための特別なものかもしれません。
メガネを近所で購入したのも、選んだお店も正解でした。通販だと当然こうはいきませんし、お店によっては駄目でしょう。貸し出しが正規のサービスなのかを確認できなかったのでお店の名前は出しませんが、広島に本社があるチェーン店です。
メガネの溶接修理
新しいメガネは今日の午後に引き取りに行きます。あきらめていた壊れたメガネは、時間はかかるが溶接修理ができる可能性があるという話だったのでお願いしました。修理に成功したら予備メガネにします。
自分の仕事では
このようなうれしい対応に出会うと、自分の仕事ではどうかと考えます。しかし、そのまま当てはめてうまくいくわけではありません。
今回のような困ったときの柔軟な対応はうれしいものですが、そればっかりだと当たり前になり、「無理要員」になってしまうおそれもあります。難しいところです。
昨夜、僕がメガネを選んでいる時、店員さんは僕に声をかけて、離れたフロアの掃除を始められました。
*1:予備メガネは先日破損