広島で翻訳茶

広島で働く、英語・日本語の翻訳者/翻訳茶=緒方亮のブログ

『はじめてのRubyプログラミング』でRuby再開

年末に福岡へ帰省する高速バスの中で読み始めました。非常によかったのでご紹介です。

現在、うちにはRuby本が3冊あります。購入した順に:

  1. 『初めてのプログラミング』
  2. 『プログラミングRuby第2版 言語編』
  3. 『はじめてのRubyプログラミング』[amazon](←今回の本)

なんだか前の2冊を足して割ったようなタイトルですね。でも今回の本、前の2つと大きな違いがあります。翻訳本ではなく、日本人著者が日本語で書いた日本語本なのです*1

学習にはスピードも大切で、一気にやると頭の中がうまく整理されます。今回、日本語本で入門本を再購入したのはそれが目的でした*2。帰省中の寝床と高速バス内でirbを使いつつ全18章中、16章を読了できて大成功*3

ただ、速く読めた理由はそれだけではなく、本の構成もよかった。目次に章、節、さらに下位の見出しまで記述してあり、全体をさっと見渡せます。また、節(セクション)の冒頭にはその節のポイントが記述してある。

ポイントを頭に入れて節を読み進め、節の終わりでまた立ち返って確認するというのは効果的でした。

知識が新鮮なうちに実践でやってみよう。

1冊目の『初めてのプログラミング』もためになったので、そのうち紹介を書くかもしれません。

*1:翻訳者としてこんなことを言うとマズイのかもしれないけど、どうも翻訳本と日本語本とでは脳への入り方が違う。翻訳者だからこそ引っかかってしまう部分もある感じがする。

*2:プログラミングの習熟者がRubyを概観する『初めてのRuby』[amazon]が、『Learning Ruby』の翻訳にならなかったのは、学習スピードという面でよかったのかも。

*3:あとの2章はブログシステムとRuby on Railsで、自分の利用目的と外れるので後回し。一般にはこちらの方が需要が高いのでしょうか。テキストを正規表現などでちゃっちゃと処理したいというのが、僕のRuby学習の動機なのです。