本日、TBSラジオのストリームに立川談春
ネットストリームはこちらから
http://www.tbs.co.jp/radio/st/
関係者でも何でもないのですが、宣伝みたいな日記ですね。立川談春さんは立川談志家元が率いる立川流の落語家さんです。笑点が始まると反射的にチャンネルを変えちゃう、どちらかというと落語嫌いだった自分が落語にはまったのは、エンタクシー誌上での福田和也との交換文章?と、それに続くエッセイの連載でした。エッセイは『赤めだか』として本になってます。
高座は福岡と岡山で体験しました。特に福岡での鼠穴はすごかった。筋を隅々まで知っている噺で、あそこまで感情をもっていかれるとは期待以上でした。
同じくTBSラジオの、確かアクセスに出演したときは、徹夜明けだと平気で話すホストにじっくり追い込みかけていました。頭の回転が速く、空転さえコントロールしつつ、急所を的確にぐさりと刺される方です。ストリームの小西さんはポッドキャストで聴く限りかなりいい加減なところがあるようなのでどうなのだろう。居酒屋対談らしいからのんびりしてるのかな。
歯医者の予定が入っていて途中までしか聴けないのが残念。